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トヨタ・三井住友銀・スパークス、ベンチャー支援ファンドを設立

トヨタ・三井住友銀・スパークス、ベンチャー支援ファンドを設立

新型株(トヨタAA型種類株式)で株式市場でも先駆者となっているトヨタ自動車≪7203≫は、三井住友銀行、独立系運用会社のスパークス・グループと共同で次世代技術開発のベンチャー企業を支援する投資ファンド今秋にも設立すると発表しました。

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プレスリリースでは、『未来社会を開拓する技術開発を手掛ける企業・プロジェクトを対象に、機動的に資金を投入していく事で、イノベーションの促進と、それに基づく次世代社会の実現を目指していくものです。具体的には「知能化技術」、「ロボティクス」、「水素社会実現に資する技術」の3分野を想定しています。』となっており、ここでも自動車以外にロボットに必要な技術に関し、投資していくようです。

また、トヨタ自動車は、2015年7月16日に『トヨタ自動車、生活支援ロボットの実用化に向けて研究機関等と技術開発を推進するコミュニティを発足』を発表しており、障がい者や高齢者などの家庭内での自立生活をアシストする生活支援ロボットの早期実用化を目指すそうです。
その一つとして、トヨタ自動車は、2015年7月24日から25日まで開催の福祉機器の展示会である「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」の会場で、新型の生活支援ロボット「HSR」(Human Support Robot)を発表し、初披露しました。



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